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切なさはモノローグ2007.07.08 Sunday
オリジナルの石川さゆりさんの激情的歌唱が強烈なインパクトとともに体に染み付いていたため、試聴段階〜聴き始めは明菜さんの歌唱に物足りなさを感じていたこの曲。
しかし2回、3回と聴き込むにつれ、千住&明菜ワールドにグイグイ引き込まれ、オリジナルバージョンとは違った魅力の虜になってしまった。 2006.10.05 Thursday
80年代アイドルロックが満喫できる1曲。
やや大げさなギターアレンジ・コーラスアレンジと、ちょっと意表を突くようなメロディーライン、そしてレトロなフレーズが味わい深いです。 深夜ハイウェイを「振られ女」が一人飛ばす、そんな歌詞内容と曲調が見事に合った、疾走感溢れる仕上がりになっているのではないでしょうか。 2006.08.30 Wednesday
夏の終わりに浸りたい1曲。
2005.03.06 Sunday
明菜さんの「卒業ソング」ってほとんどない。
強いて挙げるならアルバム「SPOON」に収録されている「花曇り」ぐらいか。 しかし「別れ」をテーマにした曲ならこれでもかというほどあり、この「リ・フ・レ・イ・ン」という曲も、アルバム「POSSIBILITY」に収録された、別れの朝をテーマにした壮大なバラード。 再発売されたシングル「北ウイング」のB面にも収録されたが、私はリアルタイムではこの曲を聞くことが出来なかった。 この曲を実際に聞く前に、「明星」か何かの雑誌でこんな投稿を読んだ。 仲の良かった友人が転校することになった時、たまたま二人でこの曲を聞いたんです。 恋人同士の別れを歌った曲ではあるのですが、 「さよならというよりありがとうといえる あなたがくれたかけがえのない時間」 という歌詞に私の想いが重なり、二人で一緒に泣きました。 内容はかなりうろ覚えだが、中学生か高校生の女性による投稿で、私は“ああ、「リ・フ・レ・イ・ン」ってそんなにいい曲なんだ”とぼんやりながらも当時思ったものだ。 数年後、初めてこの曲を聴いたとき、大サビに入る部分からのドラマチックなアレンジと、明菜さんの胸に迫るような歌唱に、本当に鳥肌が立った。 確かにこれはある恋人同士の、別れの朝の風景を歌ったものではある。 しかし、冒頭の「セピア色の風にことばをさらわれて」、 2番の「さよならというよりありがとうといえる あなたがくれたかけがえのない時間」、 3番の「水彩画のような いつかあなたと撮った甘い写真」、 極めつけは大サビの「戻れない季節へと連れて帰って」というフレーズ。 私の中でこの曲は「卒業」という場面に見事にシンクロし、幾多ある彼女の別れを歌ったバラードの中でも、別格の存在として心に生き続けている。 この時期にこの曲を聞くと、高校時代のことを思い出し少しセンチメンタルな気分になってしまう。 作詞:松井五郎 作曲:松田良 編曲:萩田光雄 ■収録アルバム <ORIGINAL VERSION> POSSIBILITY AKINA NAKAMORI 7TH ALBUM(紙ジャケット仕様) 中森明菜 2005.03.04 Friday
「不思議」という謎めいたアルバムの中でもひときわ不可解なこの曲、SFチックなサウンドにイッちゃってる歌詞、アングラ感溢れていて大好きです。
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