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切なさはモノローグ2009.08.13 Thursday
放送が始まるまでは、予告でもレコーディング風景の映像しか映らないし、公式サイトの記述も「“今”を描いてゆきます」という曖昧な表現だったので、ひょっとしてスタジオでの生歌披露はないのではないかと怯えていました。
(もしそんなことがあったら、本当にファンを続けていく自信がなくなってしまいそうで・・・。) で、その不安な予測は1曲だけ(「I Love You」)に当てはまったのですが、これが嬉しい誤算ですごくよかった!! 明菜さんがレコーディングスタジオで歌い込みながら「この曲は来る」的なことを言っていて、自分も「フォーク・ソング2」で初聴きからじわじわ来ていた曲(歌唱)だったこともあって、レコーディング生撮りがそのまま放送されると、声を震わせ涙を浮かべながら歌う明菜さんに引き込まれ、感動しました。 多分、スタジオ撮りではあそこまで曲に入り込んで歌う明菜さんを捉えることは難しかったと思います。 初潜入を試みたレコーディングスタジオで撮影されたのが「I Love You」で、それを披露曲の中に取り入れてくれたのは大袈裟じゃなく奇跡。 それぐらい近年稀にみる感動パフォーマンス(といってもレコーディング風景なんだけど)でした。 スタジオで披露した曲は、「悪女」、「ダンスはうまく踊れない」、「ベルベット・イースター」の3曲。 全部カラオケだったのがちょっと残念かな。 豪華オーケストラと共演だと緊張するからカラオケにしたのかな? 「悪女」の座りポーズはアルバムで聴いていたイメージぴったりでよかったです。 サビ以外の部分がアルバムより聴きやすくなっていたような気もします。 心配だった高音(・・・という程高くもないけど)も私的にはクリア。 ただ、もう少しカメラ目線が欲しかったというか、譜面見過ぎというか・・・。 「SONGS」公式サイトの写真があんなんだったんでいったいどんな衣装・ヘアメイクで出てくるのだろうと戦々恐々でしたが、私は普通に綺麗だと思いました。 しかし、3曲とも同じ衣装というのはちょっと・・・。 (しかも来週は同じような衣装の黒バージョンオンリーな予感) 「悪女」を歌い終えた直後に「歌姫」から「ダンスはうまく踊れない」が流れて、あまりの声質の違いに「なにこの嫌がらせは?!」と思いましたが、その後生歌で披露した「ダンスはうまく踊れない」はそんなに悪くなかったです。 ちょっと、息継ぎ苦しそうかな〜、って感じは受けましたが、これはCDのクウォリティーが高いので、ハードル高くなりますね。 ラスト「ベルベット・イースター」はCDより発音きれいで好感触。 譜面見てる時間も少なめで、笑顔も出ていてよかったです。 「悪女」とは座り方を変えたりして曲へのアプローチの違いも映像として伝わってきました。 さて、来週の披露曲は「異邦人」「なごり雪」「恋の予感」「恋」。 「なごり雪」はレコーディング映像になるのかな? 「恋」は「フォーク1」聴いてないので楽しみです。 「異邦人」は、予告をちらっと聴いた感じ、ちょっと心配。 その前に、テロップなしの再放送を録画せねば〜!! ★再放送予定 BS2 8月17日(月) 午後5:30〜5:59 総合 8月25日(火) 午後3:15〜3:44 SONGS公式:http://www.nhk.or.jp/songs/archive/090812.html コメント
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中森明菜先生
立っちゃ座って座っちゃ立って なんだろう、こう、取り込んで、頭で混ぜて、吐き出してとでも言いましょうか、そうしてふっと降りてくることばを待ってるわけなんざんす。 本日は中森明菜先生のことを考えながら寝ます! おやすみなさい。(続きを読む)
| ヲタのマニアニュースダイジェスト | 2009/08/20 9:21 PM |
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